Style:
第二次世界大戦前のデニムパンツの特徴であるバックルバックやウエストに挿みこんで取り付けられるコインポケットなどオールドデニムのディテールを踏襲した「フェアオークス」。1920年代以前に見られる一本針の折伏せ縫いによる縫製が特徴です。
Fabric:
手摘みされたジンバブエコットンの糸を深いインディゴに染め、旧式のシャトル織機で織ったオリジナルデニム。整理加工を入れない生機はザラつきがあり不規則な凹凸が特徴。耳の片側部分がグリーンセルヴィッチとなっています。履きこむことでグリーン掛かった色落ちをします。
Shape:
股上が深く、ワタリ、裾幅も大きく取ったストレート。